ベイビーサポートを使っても産み分け失敗することはあるの?
ベイビーサポートを使っても、産み分けで失敗することはもちろんあります。ベイビーサポートはあくまで自然妊娠のプロセスを経て産み分けチャレンジをサポートするための商品ですから、成功率100%になることはありません。
でも、成功率を上げるためには、失敗しそうな理由も知っておきたいですよね。
そこで、実際にベイビーサポートで産み分け失敗したという人の口コミを見てみました。
ベイビーサポートでも失敗することってあるの?失敗する人の共通点は?
排卵日の特定をしたかどうかが分かれ目になることも
ベイビーサポートの産み分けで失敗した人の中で、「排卵日を特定していない」という共通点が見つかりました。まずは失敗した人の口コミを見てみましょう。
「希望した性別とは違いました。排卵検査薬や基礎体温はつけていません。私は生理周期が安定しているので、排卵日はだいたい特定できていると思うのですが。」(30代、女性)
「だいたい30日周期なので、生理予定日の2週間前にベイビーサポートを使用しました。妊娠できて喜んだものの、望んだ性別の赤ちゃんではありませんでした。」(20代、女性)
この二つの口コミ以外でも、感覚で排卵日を特定していた人が、産み分けで成功できなかった人には多く見受けられました。
確かに生理予定日の12~16日前に排卵します。しかし、普段基礎体温をつけていなければ、自分の排卵日が生理予定日の何日前なのか分かりません。それにちょっとしたことで排卵が遅れてしまうこともあります。
産み分けにおいて排卵日はとても大切です。排卵日より前なのか、排卵日当日なのかによって授かりやすい性別があるからです。
ベイビーサポートを使った産み分けでは、排卵日を特定してからチャレンジすると、成功率もより高まりますよ。
排卵日特定はあくまでプラスアルファと考えて
とはいえ、排卵日を正確に特定するのは難しいことです。
ベイビーサポートは膣内のpHをちょうどよい値に調整してくれる潤滑ゼリーですので、何も使わずに産み分けするよりは、格段に成功率は高まります。
もし、排卵日を意識しすぎてうまく行為ができなかったり、夫婦の仕事の都合でどうしてもピンポイントの行為が難しい、と悩んでいる人がいたなら、そんな人こそベイビーサポートを使ってほしいです。
ベイビーサポートのような産み分けゼリーを使うなら、排卵日の特定はあくまでプラスアルファで成功率を上げるためと考えてください。幸せな家族計画に何よりも大事なのは、カップルで仲良く妊活に向き合うことです。
ベイビーサポートをお守り代わりに、気軽に産み分けにチャレンジするのもおすすめですよ。