【動画】ジュンビーのピンクゼリーのpHを測定!結果は驚きの…
ジュンビーのピンクゼリーは、女の子の産み分けを考えるママたちに支持されている、国産の産み分けゼリーです。
ジュンビーのピンクゼリーの成分は酸性だから、女の子の産み分けに効果があると言われています。でも、本当に酸性なのか、実際のpHの値が気になるところ。
そこで、実際にジュンビーのピンクゼリーを使って実験をして、pH値を確かめてみることにしました。
ジュンビーのピンクゼリーの実験の前に知っておくこと
実験をする前に、ジュンビーのピンクゼリーのpH値についての情報を整理しておきましょう。
ジュンビーのピンクゼリーの公式通販サイトの「よくある質問」を調べてみると、
ピンクゼリーはpH値4.5(±0.2)の弱酸性のゼリーとなっております。
と書かれていました。
ジュンビーのピンクゼリーは酸性のゼリーであると、しっかり明記されていますね。
ちなみに、pH値は0〜14の数値の中で、pH値7を中性とし、数値が低いほど酸性で、逆に数値が高いほどアルカリ性ということになります。
ただ、酸性であればなんでも大丈夫!というわけではありません。
女の子の産み分けに適したpH値は、pH値4.0〜5.0くらいだと言われています。
公式通販サイトに書いてある情報どおりならば、ジュンビーのピンクゼリーのpH値は4.3〜4.7。まさに、女の子の産み分けに最適なpH値ですよね。
つまり、ジュンビーのピンクゼリーを使って実験してみて、pH値4.3〜4.7ならば大成功。ジュンビーのピンクゼリーには女の子の産み分け効果が期待できるというわけです。
あるいはpH値4.0〜5.0でも、女の子の産み分けには問題はなく使えますね。
どんな結果になるのか、ドキドキです。
それでは、いよいよ実際に実験して、pH値を確かめてみたいと思います。
ジュンビーのピンクゼリーの実験結果は…?
ジュンビーのピンクゼリーを使った実験の結果を見ていきましょう。
まずは、ジュンビーのピンクゼリーのpH値を調べるための実験に必要なものは何かというと…
【実験に必要なもの】
・ジュンビーのピンクゼリー
・リトマス紙
・清潔な容器(ガラスの小皿など)
以上の3つです。
ジュンビーのピンクゼリーはもちろんですが、pH値を調べるためのリトマス紙と、ゼリーを出す容れ物が必要です。
では、次に実験の手順について確認してみましょう。
【実験の手順】
①ジュンビーのピンクゼリーを箱から取り出し、個包装を開ける
②先端のキャップを外し、容器に中身を出す
③容器の中のゼリーにリトマス紙を浸し、色が変わるまで30秒待つ
④色が変わったリトマス紙を、見本の色と見比べる
以上の手順で実験しました。
ちなみに、ジュンビーのピンクゼリーは使用期限の5ヶ月前のものを使用しています。(使用期限は個包装の袋に印字されていて分かりやすいです)
pH値を調べられるリトマス紙は、Amazonなどのネット通販で簡単に手に入りますよ。
さて、気になる実験結果ですが…
ジュンビーのピンクゼリーに浸したリトマス紙は、見本のpH値5の色に一番近い色でした。
今回使ったリトマス紙では、小数点以下の数値は分かりませんが、公式通販サイトに書かれていた「pH値4.3〜4.7」に限りなく近い結果と言えます。
これなら、女の子の産み分けにも効果が期待できますね。
しかも、今回使ったゼリーは使用期限5ヶ月前のもの。ジュンビーのピンクゼリーの使用期限は2年なので、使用期限が近いものでも、しっかり酸性が保たれているということ。
このことからも、ジュンビーのピンクゼリーは、品質管理が徹底されているのがよく分かります。
ジュンビーのピンクゼリーなら女の子の産み分けに安心して使えますね。
ジュンビーのピンクゼリーとベイビーサポートガールを比較してみた
ジュンビーのピンクゼリーのpH値は女の子の産み分けに最適だと分かりました。
ここで気になるのが「他の産み分けゼリーはどうなの?」という疑問。
同じ国産の産み分けゼリーとして、人気の高いベイビーサポートガールもpH値を調べる実験をしてみることにしました。
【実験に必要なもの】
・ベイビーサポートガール
・リトマス紙
・清潔な容器(ガラスの小皿など)
以上の3つです。
ベイビーサポートガールの使用期限は2年と、購入したばかりのものです。
また、ジュンビーのピンクゼリーと同じく、リトマス紙と、ゼリーを入れる容器が必要です。
では、次に実験の手順について確認してみましょう。
【実験の手順】
①ベイビーサポートガールを箱から取り出し、個包装を開ける
②先端のキャップを外し、容器に中身を出す
③容器の中のゼリーにリトマス紙を浸し、色が変わるまで30秒待つ
④色が変わったリトマス紙を、見本の色と見比べる
以上が、実験の手順となります。
ジュンビーのピンクゼリーと同じようにすぐに結果が分かる、と思いきや、なんとリトマス紙の色が変わらなかった(=中性のままだった)のです。
でも、安心してください。
念のため、より細かいpH値が分かる別のリトマス紙を用意していたんです。
こちらは0.5刻みでpH値が分かるので、ベイビーサポートガールの酸性度も分かるはずです。
実験の手順は③④と同じ。
今度は、ちゃんと結果が出ました。
ベイビーサポートガールのpH値は7.0より薄く、6.0か6.5の見本の色に近い結果となりました。
念のため、浸しっぱなしだった最初のリトマス紙も再チェックしましたが、やはり色は変わりませんでした。
ベイビーサポートガールのpH値は明記されていないので、公式通りの数値なのかは分かりませんが、一応酸性のゼリーのようです。
つまり、ベイビーサポートガールの酸性値は、pH値6.0〜6.5の酸性だけど、ジュンビーのピンクゼリーの方がより酸性度が高いということですね。
ただ、ここでひとつ気を付けたいのは、酸性値が高いからジュンビーのピンクゼリーがオススメ!ではないんです。
産み分けゼリーはpH値はもちろん、ゼリーの粘度や使われている成分も重要になってきます。
酸性かアルカリ性かも大事ですが、精子が元気に動きやすい環境なのかも大事。
ジュンビーのピンクゼリーとベイビーサポートガールを比べてみると、酸性度や粘度、成分も容器の大きさも違います。
【粘度】
・ジュンビーのピンクゼリー
→サラサラと粘り気の少ないゼリー
・ベイビーサポートガール
→トロリとした粘り気の多いゼリー
【容器】
・ジュンビーのピンクゼリー
→小さめなので膣に入れる時に抵抗が少ない
・ベイビーサポートガール
→大きめなので持ちやすく使いやすい
粘度と容器を比べてもこんな違いがあります。
でも、どちらの産み分けゼリーも、それぞれの研究に基づいて、女の子の産み分けにピッタリになるように作られています。
産み分けゼリーを選ぶ時は、中身のゼリーの酸性度だけではなく、使いやすさや、価格、キャンペーンなども比較すると良さそうですね。
でも、やっぱり酸性値が一番気になるという人にはジュンビーのピンクゼリーがオススメです。